2012年11月22日木曜日

Travel to Madagascar 6


山頂に鎮座する 'Pachypodium rosulatum var. gracilius'


トゥリアーラを出発して約4時間。いよいよラヌヒラ(Ranohira)が近づいてきました。
この辺りは特に乾燥していて、高地のため気温の寒暖差もあるとのこと。雨が少なく、周りの景色に蒼々と茂った植物は見られません。
しかし、このような厳しい気候の中でしか生きて行けない多肉植物のことを考えると、日本での栽培に難しさを覚えました。

2012年11月21日水曜日

Travel to Madagascar 5


サザンクロス街道の象徴 “ボネドバップ”


翌朝、別れを惜しみつつアンダバドアカを出発です。
ここからトゥリアーラまでは4WDで約7時間の道のりとのこと。地図を見ても意外と近そうだし、余裕じゃない?なんて言葉を交わしていたのも束の間、、、

2012年11月12日月曜日

Travel to Madagascar 4


バンガローから海を眺める


道なき道を走り抜けて辿り着いた白い砂がとても美しい小さな漁村、アンダバドアカ(Andavadoaka)。その村の端っこに私たちの今夜の宿 ’Valahantsaka Resort' があります。この土地を気に入ったイタリア人のオーナー夫妻が現地の職人とともに、現地の資材を使って作り上げたそうです。 
ちなみにアンダバドアカには電気が通っておらず、この宿の電気は太陽光発電ですべてまかなっています。
 

2012年11月1日木曜日

Travel to Madagascar 3


踊る様に群生しているアンダバドアカ近郊のバオバブ


巨大バオバブを心ゆくまで満喫した私たち。
ここまでは飛行機の移動だったためかなり余裕のある旅程でしたが、ここからは空路がないためすべて陸路で移動します。
目指すはモロンベから80km南にある小さな漁村、アンダバドアカ (Andavadoaka)。フランス人旅行者の間では、秘境ビーチリゾートとして密かに人気がありますが、実は知る人ぞ知る太っちょバオバブの宝庫なんです。