ケープタウンの象徴、テーブルマウンテン
訪れた場所は南アフリカ南部の都市、ケープタウン。
ケープタウンはとても美しい街でした。
まずは街中からもアクセスできるテーブルマウンテンへ。
まずは街中からもアクセスできるテーブルマウンテンへ。
思っていたよりも険しい山道をのぼりつつ頂上へ向かいます。
日本でも観葉植物として有名な“カラー“が咲いていました
岩場にはカランコエの仲間が
頂上にはアロエの仲間が満開に咲いていました。
南アフリカの空は青色が濃く、植物の色が空によく映えます。
日を改め、レンタカーを借りてアフリカ大陸最南端の喜望峰へ向かいます。
海沿いの岩場にはケープペンギンがたくさんいます
アフリカ大陸最南端、 'Cape of good hope'
喜望峰周辺は国立公園になっており、ダチョウやバブーンを見る事もできます。
国立公園内を軽く散策してみましたが、やはりちょっと探しただけではなかなか多肉植物を見つけることができません。
それでも目につきやすい大きな現地株を見ることはできました。
euphorbia cooperi の大株
ユーフォルビアとアロエの競演
何百年ものの aloe plicatilis
南アフリカには2週間ほど滞在し、その後は国境を越えナミビアへと向かいました。
その時の話はまたいずれ 。