2012年4月5日木曜日

colored leaves


 Conophytum burgeri




Adromischus marianiae var. herrei 'Redball'



春になり、日差しが少しずつ強くなってきています。
この多肉たちもサンサンと日光浴。太陽の光にあててあげるとこのように真っ赤に紅葉してくれます。

上の写真はまるまると太った通称ブルゲリです。
真夏の日差しにとても弱く、直射日光の下に置いておくといつのまにか溶けていなくなってしまうので注意が必要。でも今くらいの季節は成長期なのでたっぷり日光とお水をあげましょう。

次の写真は通称レッドボール
ゴーヤのようないぼいぼが特徴のひとつ。
これも日光に当てないと真っ赤には染まらず、緑色になってしまいます。写真がないのですが、本当にゴーヤみたいな見た目に、、、
アドロミスクスはとても育て易いおすすめの多肉です〜。

4月にはいり、そろそろ夏型コーデックスが新葉を見せてくれるのではと、毎日うずうずしています♪





2012年4月1日日曜日

ecdysis










いよいよ始まった、lithopsたちの脱皮の季節。
新しいぷりぷりの葉が中から顔をのぞかせています。中には双子もいたり。

この季節は古い葉の水分を吸いながら新しい葉が成長していきます。なので、水やりはいりません。 水をあげたり雨にあたってしまうと、二重脱皮と言って2回脱皮をしてしまいます。とても小さな株になってしまうので注意が必要です。

この脱皮がlithopsの一番興味深いところ。
密かにカピカピになった古皮をピンセットで剥いてあげるのが楽しみだったりします。。。
もう少し我慢、我慢。